融合授業の成果

理数融合授業「サイエンス・イシューズ」における取り組み

本校では研究主題である「共創力」の育成を目指し、「サイエンス・イシューズ」と称した4, 5年生 (高校 1, 2 年)を中心とした理科・数学科融合授業カリキュラムを開発している。融合授業においては、各教科・科目で培った知識や考え方を横断した課題への取り組みを 意識的に行うことによる課題に対する理解の深まりや、複合的な視点の獲得を目指している。なお、 授業における取り組みに加え、理科・数学科と情報科の融合授業として、サイエンス研究会の生徒を 中心としたプログラミング講座の開発も行った。

 

■理科・数学融合授業のアンケート結果と評価

理科・数学融合授業の成果と課題を分析するために、実施した授業について事後アンケート及び授業者による振り返りを行った。以下に分析結果の例(2018年度10,11月実施分)を示す。

【融合授業の分析結果はこちら】

 

■授業での取り組み

1年 理科(生物分野)と数学 「葉の大きさと環境の関係性の統計的分析」 2015年開発

2年 理科(化学分野)と数学 「結晶の形と多面体としての性質」 2015年開発

3年 理科(地学分野)と数学 「測定史における数学的手法」 2018年開発

4年 生物基礎と数学 「細胞の大きさと核の大きさの統計的比較」 2016年開発

4年 生物基礎と数学 「ゾウリムシの個体群における密度効果の数学的解析」 2015年開発

4年 物理基礎と数学 「重力下における落体の運動と2次関数」2018年開発

5年 化学と数学 「結合角に関する幾何学的な学習」 2015年開発

5年 物理と数学 「光の屈折とフェルマーの原理」 2016年開発

5年 化学と数学 「原子の電子構造と立体図形」 2017年開発

5年 物理と数学 「超音波を用いたうなりの現象と三角関数」 2018年開発

 

■プログラミング講座の取り組み

物理・数学・情報 フラクラル図形,万有引力のシミュレーション 2015年開発

物理・美術・情報 Processingによるアニメーションの作成 2016年開発

物理・生物・情報 Node-redを用いたセンサーの制御(外部講師と共催)2017年開発

物理・数学・情報 Java Scriptを用いたobnizの操作(外部講師と共催)2018年開発